花をいけてみたら変わること

「華道」とかしこまらずに、ただ花をいける楽しさを皆さんと共有できれば嬉しいです

カンニングはこちらで…

花屋さんが用意してくれたお稽古花の名前がわからない時、私は生徒さんに隠れてこっそりカンニングをしております(お恥ずかしい)。

 

草月出版部が発行する「現代いけばな花材事典」は価格は高いですが内容は充実しています。但し、事典と言うだけあってかなり分厚く重いので、持ち歩くには残念ながら不向きです。

電子書籍化してもらえると嬉しいですね!

http://www.sogetsu.or.jp/order/commodity/text/post_24.html

 

ネットで探すならば花材通販の「はなどんやアソシエ」さんも便利です。花材には野菜や果物同様に旬のシーズンがありますから、その時々に花屋さんの店頭に並ぶ確率の高い花材がヒットします。

https://www.hanadonya.com/

 

葉の形状や花の色で検索できるサイトもいくつかあります。名前がわからない時に手がかりを探すには重宝しますよ。

難を言うならば、生け花で用いられる(花店で扱っている)花や樹木を検索データのメインにしている訳ではない為、当てが外れることもしばしばあります。

https://minhana.net/zukan/

http://www.chiba-museum.jp/jyumoku2014/kensaku/

 

今時はスマホの検索アプリを利用するというのも有りでしょう。

こちらの方はこれから色々試して使い勝手を検証してみたいと思います。