先週スタートした2022年の草月いけばな展は本日、盛況のうちに6日間の展示を終えました。祭りの後の一抹の寂しさ・・・のようなものがありますが、余韻が完全に冷めぬうちに今一度、会場の様子を振り返ってみたいと思います。
4部屋ある展示会場の中心に位置する"第2室"の一番奥に鎮座ましますのは、勅使河原茜家元の大作です。
ど迫力!としか表現のしようがありませんね・・・。
続いて合作をご紹介しましょう。
(※スペースの都合により、代表作家のみ記載しています、ご了承ください。)
ここまでは通期展示となっています。
前期(2022年10月19〜21日)には塚本草昌先生がご出品でした。紅葉が見事な木苺と、風に裾を乱されたような躍動感あふれるニシキギとの組み合わせがなんともオシャレですね!
さらに、前期・新人賞には次の3作品が選ばれました。おめでとうございます!
さらにさらに、私、Sosyuも前期出品を致しました。
↓ 是非、こちらも覗いてみてくださいね!