花をいけてみたら変わること

「華道」とかしこまらずに、ただ花をいける楽しさを皆さんと共有できれば嬉しいです

第102回 草月展:7期

11月11日からスタートした今年の「草月いけばな展」ですが、1期から5期までは会場に出向いて作品を直に拝見し、ブログでもご紹介させて頂きました。それが・・・非常に残念なことに6期はどうしても時間的に都合がつかず、結局見損なってしまいました。特に注目していた期だけに本当に本当に悔やまれます、泣。

 

暦も12月に改まったことですし、気持ちを新たに7期(12月2・3日)の作品をご紹介したいと思います。

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山田幸泉、宮川美翠
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大須洵節
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岩田桃泉、田渕章流(マイストーリー賞)、森川枝圓
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村越大嶺、岡村楓佳(新人賞)、藤川裕美

こうして私の独断と偏見で気になった作品を並べてみると、なんとなく共通する、ある傾向が見える気がしてきました。他の方がお気に入りをセレクトしたならば、全く違う内容になるということもあり得るのでしょうね・・・。まあ、そこが多様性に富んだ草月の面白いところでもあります。