花をいけてみたら変わること

「華道」とかしこまらずに、ただ花をいける楽しさを皆さんと共有できれば嬉しいです

新生グループ "SOU SOU"

本草昌先生をリーダーに2016年から2019年の4回に渡り「よみがえる樹々のいのち」展に取り組んできた"塚本グループ"ですが、2021年はグループ名を"SOU SOU"と改めて、草月東京西支部役員として活躍中の北村嶺世さんを新リーダーに立てて、新しい一歩を踏み出すことになりました。

塚本先生の「これからは若手が中心になって」という"獅子の子落とし"のような親心(笑)を受けて、新生グループとして野外展デビューです。

小さくないプレッシャーを感じながらも、塚本グループのエッセンスとチームワークはそのままに、プラス新しい「何か=α」が見つけられたなら面白い化学変化が起きるかな?と期待もしています。

第25回の今回は10グループが出品予定とのこと。 

全作品が渓流広場レストランを中心に道に沿って順に配置され、参道に露店がずらりと連なる縁日のような楽しい雰囲気になりそうです。

敢えて未練がましく"たら・れば"を言うと、もしも公園イベント「秋の夜散歩」が予定通り実施されたなら、一帯は美しくライトアップされてどれほど素敵だったでしょうか・・・。企画が中止となった以上は、 その分まで昼散歩を盛り上げるのみ!です。

 

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国営昭和記念公園園内マップ

来月からいよいよ体力勝負の制作がスタートします。一人でも多くの方にグループ"SOU SOU"の愛が届くよう、メンバー一同頑張ります!(ちょっとネタバレかな?!笑)